2006年(第30期)の卒業生

  

卒業生の皆さん
お母さん、お父さん皆さまの近況報告
待ってまーーす。
時々グランドにも遊びに来て下さい。
大歓迎です。

 
背番号
名前(愛称)
監督のコメント
10
ショウタロウ
キャプテンとして責任感も強く最後まで本当に良く頑張ってくれました。チームの道具なども常に率先して運び、少年野球を超え、一人のスポーツマンとしても魅力的な選手です。シニア杯の決勝で放った最終回同点ホームランは一生の思い出として残る事でしょう。最後の最後でチームは9連勝、3連続優勝を遂げたこのチームを引っ張ってくれたショウタロウなら、きっと将来GFの指導者になってくれるよネ?
4
シュウジ
1年生から入部して6年間、副キャプテンとして3年間、ついでに監督の息子として12年間、厳しい事があっても途中で投げ出す事無く最後までよく頑張ってくれました。『シュウジ』と言う名は、最後まで何事もやり遂げる人になって欲しいという思いで名づけました。その名の通りGF生活においては、最後まで全うしてくれた事を誇りに思います。大新戦でのツーアウトから放ったサヨナラホームラン・若生杯決勝での逆転タイムリーは、チームとして、監督として、そして親として、とても感動的でした。ありがとうシュウジ。監督も君のお陰で少しは成長できたと思います。
1
ダイキ
6年の春にはエースNoを勝ち取ったダイキでしたが、ひじの故障にも悩まされ最後はサードに定着しました。ダイキの俊敏な守備力は天性のものがありますが、守備機会の無いときの集中力の無さも天性のものがありました。結果的には忙しいサードのポジションが一番あっていたのかもしれませんね?小さい身体でも精一杯頑張ってくれました。卒業生大会での鮮やかなプレーは皆を魅了しましたネ!
5
リュウイチ 野性的な感をフルに発揮し、特に走塁では教えてもいない事を試合で実践してくれました。GF生活を最後まで続けた事は、リュウイチの努力はもちろん一番ですが、杉浦ママや吉田コーチを初めチームメイトに助けられた事も大事な思い出として心に残しておいてください。そしていずれはリュウイチが沢山の人を助けてあげてください。
8
ヒロシ
いつでも、どんな所でも転んでいましたねッ!?でも、ヒロシの我慢強さと無口さはチームNo1でしょう。熱いんだか?痛いんだか?痒いんだか?なかなか自分の意志を伝える事が出来なかったヒロシ。しかし春の大会でチームに迷惑を掛けるからと言って怪我の痛みを押してプレーを続行していた時は、とても感動モノでヒロシに男を感じました。ユウヤだったら大変です?強い男になる為には、我慢も大切な事です。監督はいろんな意味でヒロシから教わった気がします。
7
シュン
シュンは、3年生から色々な壁を乗り越えてGFに大木コーチと共に来てくれました。持ち前の明るさと、色々な雑学で指導者も含めて皆を魅了し、すぐにチームの一員になってくれた事をとても嬉しく思います。野球が好きか嫌いかは別として仲間と最後まで野球をやった事、続けた事はシュンにとって生涯の宝物になる事でしょう。そして大木コーチと共に過ごした3年間は一生の思い出となることでしょう。
9
ユウヤ
田喜野井ファイターズからキャプテンがやって来る!?一瞬ショウタロウがもう一人?頭をよぎり自然と笑みを浮かべたのを今でも思い出します。しかし、もう一人のショウタロウでは無くまぎれも無くユ・ウ・ヤでした。ユウヤはとってもユーモアがあって、やさしくて、情熱ではショウタロウをも上回る選手だと思います。君が居てくれるだけで監督はとっても勇気付けられました。でも、深い意味はありません。君を見ているだけで、自然と勇気が湧いてきました。ありがとう!ユウヤ。
12
ヤス
5年生からの入部でしたが、ヤスは本当に頑張ってくれました。チームの為にバッティングピッチャーをやってもらったり、ヤスが居なかったらYC杯以降の3連続優勝の功績も無かったと言っても過言ではありません。持病の喘息でも弱音を吐くことなく皆と同じ練習に耐えてくれました。運動公園での大長打が監督は直接見られなかったのが今でも心残りですが、チームメイトは皆、君の快心のヒットを心に刻んで卒団する事でしょう。
11
カズ
ズには色々な思いがあります。幼少期からお隣さんで一緒でしたが、引越しをしてからも本当に良くGF生活を続けてくれました。シニア杯で数々のファインプレー、サヨナラを決めたスクイズ。それ以降の2大会での活躍も見事でした。GF生活を続ける為にカズの家族が支えてくれたように、カズはこのチームを最後まで通うことで支えてくれました。そして今日と言う日迎えられた事をとても嬉しく思います。ありがとう。カズ!浦安の中学に行ってもGFでの思いを大切に頑張ってください。
3
シュウヘイ
肩の故障からの復活。監督は感無量でした。逆に肩を故障した事でチームメイトの助けのありがたさを身に感じ、そしてシュウヘイは心身ともに成長し、チームワークの大切さを覚えてくれました。負けん気の強さはチームNo1でした。でも、チームワークの大切さをしったのもチームNo1でした。シニア杯優勝のときのシュウヘイの涙は忘れません。辛さを乗り越えたからこそ自然に出た男泣きだった思います。シニア杯一回戦の7回ノーヒットノーラン達成の偉業は、GFの歴代エースの記録としても残る事でしょう。
2
リョウタ
GF史上7人目の高瀬Gでのサク超えホームランを2試合連続で放ったリョウタ。2本とも完璧でしたネ!打った実感はリョウタにしか判らない事ですが、その事じたいをリョウタは大事にしてください。リョウタは色々な期待を背に頑張り野球を通じて取組んできました。ホームランを打ったのはリョウタ自身です。打たしてもらった訳ではありません。自信を持とう!シニア杯決勝ではリョウタらしいのらりくらりのナイスピチッチングでした。このらしさがリョウタの良さだと監督は思います。
13
タン
監督はタンが大好きです。タンは監督が好きですか?タンも5年からの入部でしたが、見事レギュラーを獲得しました。YC予選の市川戦での逆転ホームラン。YC決勝トーナメント宮ビ戦での好捕ゲッツー。1-0のきんこうを突き放したタイムリー。そしてシニア杯決勝戦で逆転されても必死なプレーで皆を奮起させた貴重なタイムリーヒット。全てタンの素直さがもたらした結果だと思います。厳しい練習でも、鼻に汗をいっぱいかきながら監督の指導に付いて来てくれました。タンが付いて来てくれたから、チームの皆は『負けてたまるか!』で頑張ってくれました。ある時、車の中で中学に行ったら将棋部に入りたいと言っていましたが、今でもそうですか?将棋もいいと思いますが、野球はもっといいと思わない?でも、タンの進む道には監督も全力で応援します。チームの救世主に栄光あれ!

 指導者  監督:大谷 康二 コーチ:山田 宣昭、鳥越 信幸、鈴木 章史、吉田 和弘、大木 敦、中山 英典、溝江 啓志


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