2010年度の卒業生

2010年度(第35期)の卒業生 11名

対戦成績へ...
背番号 名前 監督のコメント
10 大庭 麟太郎 主将、麟太郎。5年の時、GFでは前例の無い突然の交代任命でした。主将として悩み苦しんだことも多かったと思います。それでも、何時も率先して道具運びやグランド整備を嫌な顔もせずにやってくれました。そのひたむきさだけでは無いですが、主将として立派にチームをひっぱり、いろんな経験をして今では心身ともにとても強くなったと思います。でも、ジャンケンだけは最後まで弱かったかな?麟太郎主将お疲れ様。そして本当にありがとう。
1 橋本 勇樹 船橋を代表する選手に成長した勇樹。もともと非凡でしたが、身体の硬さにも非凡さがありましたね。でも、4年の時の骨折以降は怪我も無くチームの柱として頑張ってくれました。GFの仲間、選抜の仲間、今後の勇樹には大切な宝物だと思います。野球は一人の力だけでは勝利をつかみ取れないスポーツ。10年後に、今度は橋本勇樹が、『僕は、何かを持っていると言われます!』と多くの仲間の前でコメントしてくれるのを楽しみに待っています。
2 長谷川 祐 褒めても涙、叱っても涙。でも、祐は泣いてからの本領発揮がすごかった。生まれ持った身体能力をいかして難しいキャッチャーフライも瞬時のダイビングキャッチでチームをたくさん救いました。祐は常に一生懸命でしたね。監督はその一生懸命さが大好きでした。これからも、たくさん泣いても良いから・・一生懸命さだけは忘れずに頑張ってください。今日も泣いて良いよ?
3 佐々木 登夢 柔軟な判断力と身のこなしがとても上手だった登夢。野球センスはチームNo1かも?応用力がとてもある選手でしたね。そして忘れてはいけないのが登夢の満面の笑顔。チームや監督をいつも癒してくれました。自分が良いプレーをした時もチームメイトが良いプレーをした時も登夢の笑顔は最高でした。初めての正ポジションは守備の『要』のセンターでしが、今ではどんなポジションでもこなせるチームの『要』に成長してくれました!
4 龍見 敬人 不調な時の敬人のアピールプレー・・アカデミー賞ものでした。しかし、のっている時の敬人・・手がつけられない程のスパープレーを何度も繰り出しました。YC決勝戦の背面キャッチ。GFナインの全てが見つめる中、小学生では並々外れたスパープレーで最後は全部持っていったね?でも、敬人はそれで良いんです。関西お笑い仕込の両親を持った敬人。辛いことは避け、笑いや美味しいところを持って行く。・・ボケとツッコミを野球でも良く仕込まれていましたね?
5 谷 大輔 昨年春先の手術を乗り越え、見事に復活を果たした大輔。本当に言葉には表せないほど良く頑張ったね。大輔を応援してくれた日本ハムの小谷野選手もきっと大輔の復活喜んでくれていると思います。大輔は小谷野選手と同じ背番号『5』番をつけての卒団。監督も現役時代につけた一番好きで大切な背番号です。自信をもってこれからの大輔の夢に向かってチャレンジして欲しい。6年最後のマラソン大会でNo1になった大輔は、GFの力強さを校内行事でも見せ付けてくれた素晴らしい功績でした。
6 小泉 尚輝 尚輝くん、バット代の1万6千円・・今日はもう卒団式なのにまだ貰ってないけど・・?しょうがないからプロ野球選手になったら100倍の値段にして返してなッ?5試合連続ホームランも含めてGFホームラン記録を塗り替えた尚輝。やっぱりバットのお陰だろ?監督の小学生の時よりちょっとだけ落ちるけど素晴らしいバッティングセンスを持った選手です。これからは、もっと夢は大きく持って大きく羽ばたいて欲しい。プロ野球選手になる事が夢じゃない。プロ野球選手になってからの夢が尚輝の夢だと監督は思う。
7 齋藤 史朝 なんちゃって副主将、史。最後だから言うけど3人目の副主将はありえないんだよね〜?今までだましていてごめんなさい。だって親父はメタボで息子はダボハゼ?親子に良くだまされ監督も苦悩の連続だったから。それでも、親子の絆はいつも強く、チーム1の親子ムードメーカーでした。6年最後の夕練春夏皆勤の史。GFのMVPおめでとう。本当に良く頑張ったねッ。4・5年生の時は、入院したりもしたけれど、今は本当にたくましくなったなッ。史の努力・チームへ与えた元気・神がかり的な奇跡、どれも史だから出来た事だと思います。将来の日本を背負う本物の首相になって欲しいと監督は願ってやみません。たくさんの感動をありがとう、史。
8 小林 優介 横浜に行ってからも、本当に最後まで頑張った優介。GFでの卒団式おめでとう。今思えば、優介家族が引越してから、更にAチームや家族の絆は何倍にも強くなったような気がします。それは、優介が引越してもGFで続けるという強い『意志』をもっていてくれたからこそ、チームのみんなやご両親が応援・サポートしてくれたんだと思います。優介の頑張りは、チームワークを強化し、そして優勝へと導いた『伝道師』役だったのかもしれません。本当に片道1時間半の遠距離通団、良くぞ頑張りました。本当にご苦労様!
9 千原 修平 近隣チームからコーチと一緒に転籍してきた修平。小さな身体を奮い立たして、大きなつぶらな瞳を開いて、2年間良く頑張りました。几帳面で真面目な修平がポロッと流した大粒の涙には鬼監督もやっつけられそうになりました。しかし、心を更に鬼にして負けないよう頑張りました。修平がチームに加わってくれたことでチームの戦力も明るさも増し、目に見えない修平の貢献はとても大きかったとつくづく感じています。GFへ決意の入団と卒団まで頑張ってくれた事、本当に監督は嬉しいです。最終学年での支部長表彰は前チームメイトもきっと、GFでの修平の頑張りを大いに賞賛してくれていると思います。
11 下山田 航太 ロン毛の航太。毎回々々、他チームの監督からあのピッチャー『女の子』?と聞かれ・・『違います』と何度応えたことか。エースNoでは無くてもロン毛と抜群の制球力で何時しかGFの看板ピッチャーとして印象付けていましたね。龍見コーチともいつも監督が知らない密談を繰り返し、嫉妬した事もあったかな?秋季大会予選の習志野台スターズ戦の5回ノーヒットノーランピッチングは素晴らしい投球術で、正直、味方でよかったと思ったくらいでした。中学に行ったらロン毛から坊主頭にチェンジ?楽しみにしてるぞッ!お兄ちゃんコーチ健太も色々とチームのためにありがとう!
監 督: 大谷 康二
コーチ: 橋本 敏、龍見 健一、上間 聡、唐澤 孝治、佐藤 隆一、小泉 真治、長谷川 将生、小林 俊幸、齋藤 洋和、谷 日出男
千原 誠一
(順不同 敬称略)
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